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  名古屋市中村区、名古屋駅前にある清水歯科では、歯周病治療を専門分野とした治療を行っております。訪問診療(往診)も行っております。
 
 
《目的》欠損部に可撤性補綴物は、違和感や機能が不十分なため、インプラント治療で固定性補綴物により咬合支持を得ることで咀嚼機能の回復することが最大の目的です。
歯が抜けていく75%までが歯周病が原因です。なかでも大臼歯は根の解剖学的形態が複雑なため、歯周病菌が潜入しやすく、磨きにくいところなので奥歯から抜けやすいのです。その欠損部に義歯を入れるが義歯の違和感でインプラントをしようとしているのです。
インプラント治療を必要とする多くは、残存歯も歯周病にかかっていることが多いのです。この状況下でのインプラント治療は禁忌です。細菌がインプラントの周囲に付きインプラント周囲炎をおこしインプラント周囲の組織が破壊されていくからです。 まず残存歯の治療を行うことが先決です。ヨーロッパでは歯周病の専門医がインプラント治療をおこなっているのが現状です。
(予防の国スウェーデンの有名な整形外科医のブロンネマルク先生が30年かけて考案したものです。)
インプラント治療は特別な治療と思われがちですがそうではありません。歯科治療の一部分です。欠損を伴っていると咬合せのバランスも狂っていることが多く、歯周と補綴治療を含めた総合診断をしたうえでのインプラント治療は有効な治療方法です。
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